
歴史を誇りに!
長生堂製薬株式会社は、1894(明治27)年に長生堂薬房として創業し、1946(昭和21)年から製薬の道一筋に歩んできました。日本の近代化と生命科学の進展、医薬の進化ともに刻んできた120年余の歴史、その中で先人たちは研鑽を積み、経験を重ね、多くの医薬品を生み出してきたのです。この歴史は私たちの誇りであり財産です。

何よりも大切なもの
医薬品はめざましい進化を遂げ続けています。今や医療を医薬品が牽引していく時代であるといっても過言ではありません。薬という生き物に向き合い、先人たちの築いた誇りと財産を未来へとつないでいくために、そしてより進化した未来を創るために、私たちにとって何よりも大切なのが「人」です。
求める人材像
求めるのは、自分自身の目標を掲げ、失敗を恐れず、チャレンジできる人。強い熱意と使命感を持ち、能力向上への努力を惜しまない人。そして、組織の思いを共有し、目標達成への貢献をめざせる人です。
自律的な成長のステップをサポート!
大学卒・大学院卒の人材は、製薬の基本知識やビジネスマナーを身につけるとともに、グループ会社の研究所や工場なども訪ね、製薬企業の現場を学ぶ機会を設けたいと考えています。社内外の様々な人材と交流することで、コミュニケーションスキルを磨き、日々の業務を通じた問題解決力や論理的思考力を養いながらそれぞれの分野のプロとなれるよう、自律的な成長とキャリアの形成をサポートしたいと考えています。
その後、業務に精通してきたら次の段階として、コミュニティの中で良好な関係を構築する力を鍛え、リーダーシップを養ってゆきます。各部署におけるキャリアパスに沿って、社外においてもさまざまな活躍できるフィールドが設けられています。
正規雇用労働者の中途採用比率:57%(2021年度)・38%(2022年度)・36%(2023年度)
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表日:2024年7月26日